マテリアルの紹介
|
シザース
見ての通りハサミの事ですが、フライタイイングではシザースと英語で呼びます。
西洋式毛鉤釣りですからね。 先が細く切れ味が良いのが特徴です。 スレッドを切るときは挟んで切るよりも押して切るという感じです。 切れ味が悪くなったときはアルミホイルを切ると良いらしいです。 ![]()
写真のシザースの説明をします。
左:ティムコ ディアドレッサーシザーズ カーブ ヘアを切り易い設計になっています。 他の場面でも切れ味が良く特に出番の多いシザースです。 中:セットに付いてきたシザース セットで付いてきたので安い物です。 最初は切れ味が良かったのですが、硬いものを切ったりしていたら切れ味が悪くなってしまいました。 右:100円ショップの糸切りバサミ 先が細く鋭いので代用できるのでは?と購入してみました。 感想は安くてもタイイング用のシザースの方が使い易いかな。 |